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そうだ、涼しいところにいこう。

  2023/07/27    高橋 ゆうき

とても暑い日々が続いていますね。
北海道で30度越えなんてもう当たり前……みたいな気候ですが、皆様はどうお過ごしでしょうか?

私は毎日暑さに溶けております。
こんなに暑いと、やっぱり「涼しいところ」に行きたくなりますよね。

そんなあなたに!(?)

水族館へ行きましょう!

最近行った水族館のはなし

北海道で今一番注目されている水族館は、もちろんここですね。

AOAO SAPPORO

2023年7月にオープンしたばかりの「都市型水族館」と呼ばれる水族館です。
オープン翌日に母に誘われて、まだなんだかよくわかっていない姪と一緒に行ってきました。

そんな館内は、水族館というよりは、ラボとか研究室のような雰囲気で
シンプルでモダンな内装とまるで絵画のようにデザインされた水槽が、これまでの水族館のイメージを覆すような、とてもムーディーな雰囲気でした。

都市型というのもあって、子供を連れて家族でいくというよりは
普段あまり水族館に行かない大人の恋人同士でしっとりと行くような感じだな~と思います。

しかも館内にカフェバーがあるので、涼しい水族館でお酒を飲むこともできちゃいます。

それにしてもこんな都会でペンギンを見れるの、あまりにも楽しすぎますね。
まだなんだかよくわかってなさそうな姪っ子も、ペンギンのぬいぐるみを大事そうに抱えて楽しんでました。


▲AOAO SAPPORO限定のシロクマベーカリーのチョコミントクロワッサン。”チョコミン党”の私は大歓喜

登別マリンパークニクス

北海道の水族館といえば?の5本の指に入るであろう超デカい水族館です。
この年になって初めて行ったのですが、外観も相まってテーマパークみたいですね。
ニクス城は実際に北欧に存在するお城をモデルにしているそうです。

中はとっても王道の水族館でした。
デカい水槽があって、ナマコを触れるところがあって、イルカショーがみれてペンギンがお散歩するタイプの、水族館だ~という安心感がありました。

施設がいくつかにわかれているので、移動するときに外に出る必要があって少し暑いですが、家族連れでいくなら絶対に楽しめること間違いなしですね。
あまり関係ないですが、高速を降りて登別の入り口にあるデカい鬼の像が好きです。怖くて。


▲大きな施設ということもあってレストランも豊富。カツもデカい!

これから行きたい水族館3選

実は水族館が割と好きでして、大阪の海遊館に3回は行っていたりします。
そんなわたしが、これから行きたい水族館を独断と偏見でご紹介します。

❶新さっぽろサンピアザ水族館

皆さんご存じサンピアザ水族館ですが、2023年3月に「新さっぽろサンピアザ水族館」に改称され、館内の一部がリニューアルされたそうです。
AOAO SAPPOROに負けないアクセスの良さと、他の水族館に比べて入館料がお安いためとっても行きやすいのです。

ちょっと古くて、大きい水族館のようなアトラクション感は少ないですが、お魚好きなお子さんがいるお家は夏休みにサクッといけるお出かけとしていかがでしょうか。

❷マクセル アクアパーク品川

東京の品川駅近くにある水族館なのですが、音・光・映像などのデジタルテクノロジーを駆使した前衛的な水族館だそうです。
どちらかというとエンターテインメント性が高くて、イメージする水族館とはかけ離れてしまうかもですが、館内写真とかを見ると「わーさすがトウキョウ」という感想が口から出てきそうです。

私はコンサートの演出を見てあーだこーだ言うのが好きなので、とっても気になっています。

❸生きているミュージアム ニフレル

大阪の万博公園近くにあるのですが、水族館と動物園が融合したような施設だそうです。
「感性にふれる」をコンセプトとしていて、ただ見るだけではなく五感で感じ学べるような、科学館にも近いものかと思われます。

どの展示も洗練されていて、展示物も年々進化しているようなので何度行っても楽しめるのではないでしょうか。
姪っ子が大きくなったら一緒に行きたいな~と1番思っている水族館です。

以上、行った水族館と行きたい水族館のお話でした。
暑くてもお家に引きこもらず、避暑できる施設に遊びにいくことで新たな発見に出会えるかもしれませんね。
なんだかいい感じにまとまりました。